こういう史実もあったことは、忘れられるべきではないだろう。日本人なら「善悪」の判断がつくだろうが、
某国の連中は、自分たちの歴史もろくに知らないようだからね。
数年前に援護が達者な韓国人と見られる女性が白人の女性友人に戦争時の話をしているのが、少しだけ聞こえてきた。
全部、聞いた訳ではなかったが、雰囲気から判断すると、大そうらしく彼女の歴史認識を話していたようだった。
即ちそれは、間違った「歴史認識」であったことはほぼ間違いない。私は機会があるたびに、どこでも白人たちに知らせるようにしているが、彼等のほとんどが、東アジアは皆同じだと思っているし、それ以上に事実を知ろうとしない人間たちである。
専門分野でない普通の人たちが理解するまで、この努力は続けなければならない。