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町の中心の目抜き通りには多くの金行が列を並べる
徐々にだが、街の位置づけとバスの運行ルートが頭に入りつつある。何故時間が係っているのかと言えば、理由は二つある。
一つは、県都サコンナコンの街の形成が碁盤目になっているようで、そうでないからである。確かに中心部では碁盤目のように通りで区切られた正長方形の形は保っている。しかし、それが東西南北とはなっていないため、右斜め下に崩れた格好となっている。そして、それを囲む通りの中には湾曲して曲がっているので、混乱し易い。
二つ目の理由はバスの運行ルートである。中心部にある市場とそれより少し離れたところにあるビッグC辺りを二度も三度も通るので、何が何だか分からなくなるのである。
ぐるぐる回るので便利にも感じるが、上手に乗り降りしないと、時間の無駄につながる。それに加え、乗り降りする場所で全て用が足りる訳ではない。その先にどうやって行こうか思案する必要が出てくる。ここで間違うと不必要な出費が出たり、歩かなくてもよい所を歩く羽目になったり、或は早く着けるのに遅れたりとなるのである。
昔は町の中心にあったバスターミナル
行政の悪ふざけとしか考えられないようなタブターミナルの移転によって、街の中心にあったターミナル付近は人出が半減。無駄な労力を掛けて、郊外のターミナルへ行く必要になってしまった。
中心部にはタラート(市場)が出ているが、昔ほどの活気ではない。マイカー社会に移行する中で、田舎の村人でさえ、ロビンソンなどの郊外型ショッピングセンターに足を運ぶようになっているため、人々の経済活動も変化しているのが見てとれる。
私にとっては、棲み家のアパートが若干、中心部より離れているが、それでも歩いていける距離だし、市バスが不定期とはいえ通っているので、それなりに便利である。
徐々にだが、確実に便利な暮らしをできるようになってきた。サッコーン!