2015年06月20日

誤算が誤算を呼ぶ暮らし

五月を迎え、田舎暮らし一年を祝うアニバーサリーとなるはずだった。ところが、コミュニケーション不可の家内から突如として「離婚」を突き付けられ、苦境に陥ってしまった。

もともと、「田舎暮らし」は最終駅と決めていたので、そこまでは計画通りなのだが、誤算だったのは「家内の家計管理」がまったくできていないことだった。

そこへ会話下手が決定的打撃を与えた。とにかく、家内とは会話にならないのである。昨日、今日始まったことではない。ずっと、そうなのである。もし、私に「我慢、忍耐力」が無ければ、この結婚はとっくに破局を迎えていただろう。

男女の年齢差は「加藤茶」を引き合いに出す間でもないが、若い時はそれほど影響しない。問題は加齢とともに互いの価値観に少しずつズレが生じてくることだろう。相手を思う気持ちなど、恰好は良いが実際にそれほど期待できるものではない。

パティオで一人、コーヒーを飲んでいるとある言葉が頭をよぎった。大好きな映画、スティーブン・キングの「ショーシャンクの空に」である。

劇中に出てくるアンディのセリフに「Get busy dying, or get busy living」というのがある。簡単に訳せば「前向きに生きるか死を待つ暮らしを選ぶか」ということになろう。

突然、思いっきりコーヒーを噎せ出していた。何故なら「前向きに生きながら、同時にベストな最後を迎える準備もしなければならない」と悟り、「こりゃ、こうしてのんびり構えてはいられない。両方こなすには時間が足りない」と急に忙しくなってしまったのだ。サッコーン!


posted by ラッキー at 09:28| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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