2015年01月26日

暗くなる未来の日本

   15 jan 26-1.JPG
   東南アジアはまだまだ人間の絆社会が保たれている

社会学と心理学がどちらも同じ土俵の正反対に位置することは勉強した者には分かることだが、社会学のテーマに「人間と仕事」というのがある。仕事の持つ意味と人間社会における仕事の位置付けである。

ヒューマニズムの捉え方として、人間が人間らしく、社会が人と人との絆で結ばれて存在していると考えると「ロボット社会」は益々人間性の喪失となることは少し考えれば分かることである。

発明と進歩は「人間性の後退」と密接に関係していると拙者は70年代の売国留学ですでに習っている。

発明が進歩で無い根拠の一つを例に挙げてみる。空港のチェックインが自動化され、パソコンの画面でできるようになったのはすでに過去の話。しかし、当時、ユナイテッドのカウンターに行くと、パソコンの操作ができない人も多かった。

そこで、職員の女性が何人もいて、いちいちその客の所へ行って画面操作を手伝わなくてはならなかったのである。

私は操作はできたが、こちらが意図していない画面が出てきて先に進めないことがあった。なるほど、画面ではアップグレードだの何だのと、売上を伸ばす質問などが出てきて単なる邪魔な画面だと思ったのは私だけではあるまい。

人間が「仕事」をしていれば、質問に応じ対応できるが、機械ではプログラムされた通りのことしかこなせない。

人件費削減がよく経営の手段として叫ばれるが、そもそもサービス業とは基本的に「人的サービス」を指すのであって、機械化は「サービス」では無いのである。経営者の勝手な理屈だけであり、どんどん「非人間化」が進むことになる。

不便な事例をもう一つ紹介しよう。90年代に職探しでアメリカの西海岸を周った時のことである。

訪問する企業の駐車場に行き入ろうとするとゲートがあり、ボタンを押して行き先を告げるのだが、「今日はどのようなご用件ですか?1・・・・、2・・・・、3・・・・、4・・・・、該当するボタンを押して下さい。」

これなども「最低な話」である。いちいち、全部終わるまで聞かねばならないこともある。

ロストラゲッジ(荷物紛失)で航空会社へ電話をすると同じような質問があり、担当の番号が出るまで待たされる。そして、やっとダイヤル音が聞こえたと思っても中々人が出て来ない。

「そのまま、お待ちください。空き次第繋がります」冗談じゃない。馬鹿にするなと切ってしまう。すると最初からやり直し。

   15 jan 26-2.JPG
   人間大好きな私はロボット社会には否定的だ

日本がロボット化を目指すというニュースが出ていた。社会学など勉強もしたことがない連中が「欲得」だけで動かしているのだろう。政治も行政も産業界も、深く考えることをせず「営利目的だけ」のために動いているだけに見える。

外国人移民受け入れもロボット化も、「正気」でなくなっている証拠である。本来なら、多くの子供を産んで、真っ当な家族暮らしができる社会を目指すべきだろう。

私はすでに日本の政治と官僚が牛耳る社会に見切りを付けて移住した。サッコーン!




世界に先駆け“ロボット社会”に 政府新戦略
テレビ朝日系(ANN) 1月23日(金)17時1分配信
 政府は、世界に先駆けたロボット社会を目指す「ロボット新戦略」をまとめました。2020年の市場規模を現在の4倍にあたる2兆4000億円に拡大させる方針です。
 安倍総理大臣:「日本を世界最先端のロボットショーケース化し、介護や農業、中小企業にまで普及する世界一のロボット活用社会を目指す」
 ロボット新戦略は、去年9月から6回にわたって開催されたロボット革命実現会議で取りまとめられました。少子高齢化で生産年齢人口が減少するなか、生産 現場で活用される産業用ロボットだけでなく、日常生活の様々な場面でロボットが利用できる社会を実現させる目的です。今後5年間で1000億円規模の開発 費を充て、2020年には製造分野とサービス分野で合わせて2兆4000億円の市場を目指すとしています。また、その第一段階として、福島県の沿岸部に新 たな開発拠点を造り、次世代のロボット開発を進める計画です。



ポチポチっとクリックしてくださいますか

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外移住へ 


サコンナコンのお天気
posted by ラッキー at 00:32| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本が危ない! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
キャンペーン
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。