村で買った宝くじが大当たり
私からすると呆れたことなのだが、家内は得意になっている。実は宝くじが当たったのだ。当選金B10,000。
当選を知った直後、家内が電話を掛けてきた。「大当たりよ!」と叫び、続けて「幾らだと思う?」と聞くので私は「1万バーツ」と答えた。ズバリだった。
家内は息子同様に可愛がっているフェッチに「今晩はバイキングでご馳走よ」と伝えるように言って電話を切った。
食べ放題の焼き肉バイキングは新しくできた村で二軒目のバイキングである。寒くなった季節なのでグッド・アイデアではあったが、相当な寒さなので全員、コート、ジャケットを着てのバイキングとなった。
家内に幾ら出費したのか聞いたところ、「投資は1000バーツ」だと胸を張り、「番号の暗示が夢で示されたの」と自慢した。呆れた家内である。
私との結婚も「夢」で暗示されたものだったのだろうか?こちらの方は不明である。サッコーン!
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