2010年09月08日

ハリウッドのリメイクがいいとは限らない

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鉄腕アトムがハリウッドで製作されるとアストロボーイとなる。手塚さんのアニメにはどこか人間らしさを感じたがハリウッドのアストロの方にはそれがあまり感じられない。

この辺はどうやら日本人の感性にあるようだ。と、いうよりアジア人的感性と呼んでもよいのかも知れない。

今まで見たコメディーの中で一番か二番というべき大好きなコメディーがある。それは「猟奇的な彼女」(邦題)だったと思うが韓国映画である。シン・スン・フンの歌う「I believe」の主題歌も最高に素晴らしいが、キャストも実に素晴らしい。

私が特に気に入ったのはヒロインよりもちょっとドジなキョヌの方である。ドジで間抜けを演じるのだが、実は愛らしい優しい憎めないキャラクターなのである。

この映画がハリウッドで「My sassy girl」と題してリメイクされた。だが、同じような可笑しさは感じられなかった。この辺も同じアジア人的感性を持つ韓国文化とまったく感性の違う白人文化の中のハリウッドなんだと思ってしまう。

アジア的笑いが白人に分からないと言っているのではない。そうではなくて、トータルな意味で可笑しさが伝わっていないのだろ言いたいのだ。

笑いはどの文化にでもある。同じように悲しみや憎しみという感情もどこにでもある。だが、それがどのような背景ももって生まれてくるのかは文化の違いによって大きく異なるということを言いたいのだ。

だからこそ言語、即ちその文化の拠り所の習得が互いの相互理解には不可欠なのである。


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posted by ラッキー at 00:10| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | パタヤから発信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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