2010年05月26日

銀婚記念が始めての海外旅行だった両親

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私がアメリカに留学中に両親が銀婚式を迎えた。それは後で聞いたことだったが、留学中にアメリカまで訪ねてきたのは家族では両親だけである。

兄も妹も弟もせっかく兄弟がアメリカにステイしていると言うのに誰も来なかった。何か理由があるのだろう。

それにしても両親が来るというので、一人でいろんなプランを考えた。留学を可能にしてくれた(仕送りなど)両親に感謝を込めてなるべく自分が体験した中で素晴らしいと思える同じ体験をして欲しかった。

同じ体験を通して、私自身の価値観を知って欲しかったという気持ちがあった。例えば、アメリカでのホームステイの素晴らしさなどである。

ところが、到着後、世話になるリックとベッキーの家に連れて行くと最初はご機嫌斜めであった。日本人特有の気疲れするというのだ。何故、ホテルを取らないのだと責められた。ガイド無しで言葉もできない両親がハワイでは日航からローカル線のコンチネンタルに乗り換えるという難しさもあったのだろう。

しかし、二人とも無事、ちゃんとシアトルに着いたではないか。案外、そんなものである。しかし、中年を過ぎていた両親はこのような大変な思いを予想していなかったようだ。私があまりにも簡単に言ってしまったからだ。

僅か二週間ではあったが、シアトルでのホームステイを皮切りに車でオレゴンコーストからサンフランまでのロングドライブ、そしてロスからベガス、最後はホノルルと十分満足いける西海岸の旅を案内したつもりだ。

後で言ってくれたが、最初は嫌がっていたホームステイもなかなか体験できないことをさせてもらったと喜んでくれた。

刺身と酒が頼りな父には必ず一日置きには和食か中華が食べられるようにした。いろんな食事を食べる習慣が無い父にはこれが最上級の手配だった。

最後のホノルルで食べた鉄火巻きと日本酒の味が忘れられない。


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posted by ラッキー at 08:39| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シアトル留学時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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