2010年04月03日

パレスホテルの思い出!ベルデスクの荷物置き場で酒盛り

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ユニツアーズの専属ツアーコンダクターとして、すでにベテランの仲間入りをした3年目の頃であった。二年目から常宿としていた皇居前のパレスホテルはスタッフとも親しくなり、特にベルさんたちには十分世話になった。

あるテレビ番組で旧国鉄職員の本当とも嘘ともつかない話題を見た。それは、構内放送によくある「業務連絡〜、業務連絡〜」というやつである。その後に続く訳のわからない(関係者しか分からない)番号やコードは実は「今晩、○○で○時に酒盛り開始」とかやっているのではないか?という話しであった。

これは面白いと思い、果たしていろんな職場でそんなことが実際にあるのか、パレスホテルのメイドセクションで試しに鎌をかけて聞いてみたのである。

すると、「ガイドさん、どうしてそんなこと知ってるんですか?」という返事が返ってきたのである。それで、あることが分かってしまったのだ。

仲の良かったベルデスクのO沢さんや鵜○さんなどに、今晩は何時からやるのよ、と聞くと○田さんも一緒に一杯如何ですか、と誘ってくれたのだ。

○沢さんは律儀な人で、まさか客の私を荷物置き場は案内するのはできないと考えたようで、フロントの前にあるソファまでわざわざ水割りを作ってもってきてくれた。

私は正面入り口のど真ん中で、居心地が悪かったので、あえて皆と一緒の荷物置き場で飲ませてもらった。

高校からのアメリカ留学時代の話など、ベルさんたちの普段聞けないような話をしてあげたが、皆喜んで聞いてくれた。

この酒盛りも一度や二度では終わらず、定例となってしまった。私が成田からの客を部屋へ案内し、その日の業務が終わると夜遅くベルさんの所へお邪魔する機会が増えた。

慣れたもので○沢さんは私が荷物置き場は入るや否や、「○田さん、明日は日光ですね。モーニングコールは何時にしましょう?」と言って、いつもその場でオペレーターに指示してくれた。翌朝、ガイドで引率する日光のツアーは二日酔いが多かった。

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posted by ラッキー at 00:06| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ツアコンガイド時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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