2010年01月11日

食べ物の「好き嫌いが激しい」とは・・・・

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    今では大好きな何でも入った幕の内弁当も昔は・・・

幼少の頃から子守りが毎日日替わりで代わる不安定な環境にあったせいか、甘えられる人も近くのおらず、精神的には非常に不安定な暮らしだったと思う。

離乳食を教える人もおらず、家において食生活も「卵と海苔」という生活だった。4人兄弟だったが、他の兄弟も似たようなものだった。

そこに登場したのが日清のチキンラーメンだった。あの「お湯を掛け、待つこと3分」である。家と言っても小学校の6年になるまでは料亭の調理場の脇の四畳半で暮していたので、そこが食事の場所だった。

最初はお湯を掛けるだけで食べていたが、その内鍋で煮てもらうようになった。小学校の高学年になるまでは、このご飯に卵、海苔、あるいは即席麺がだいたいのメニューだった。

家が料亭とは言っても料亭の料理は子供が好みそうなディスプレイはしていない。大人になればそれは嬉しいだろうが、子供にとっては敬遠したくなるものが多かった。

小学生5、6年の時に兄弟にとって革新的新メニューが登場した。餃子である。親爺の親友がやっていた中華屋で餃子を始めたと持ち帰りにして持って帰ったのだ。それ以来、兄弟全員が餃子のファンになった。

この餃子の取り合いに嫌気が差し、家族では親爺しか食べなかった鰻に注目したのが私である。少し食べてみるとあの甘い味が美味い。最初は皮が嫌な感じがしたのだが、タレの美味さにガブリ。それ以来鰻のファンになってしまった。

母親を初め親爺以外では誰も食べない鰻だったので競争相手はゼロ。二串買ってくると必ずそれは父と私が食べた。親爺が旅行とかで留守だと二串とも私が食べられた。

子供の頃から「お前は好き嫌いが激しい」とよく言われたものだが、実は「食べず嫌い」という方が当たっている。人間の舌は味を覚えていくので教育されないと慣れないのだ。

この偏食に劣等感を持ち、このままでは駄目だという危機感が後の海外留学に繋がっていったのである。

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posted by ラッキー at 11:56| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | 少年時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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