WIKIPEDIAには誤りが多く、信頼できないが、官僚が職務時間中にWIKIPEDIAを編集していたことも明らかにされている。「天下り」に関しても、当然、官僚が編集に携わっていると思われる。
普段、何気なく使っているWIKIPEDIAであったが植草さんのブログで上記のような指摘を読み驚いた。どこの誰が発信しているのか情報ソースが無かったので官僚が編集に携わっていたなどまったく知らなかった。
ところがである。私が大好きな勝谷誠彦さん(知らない人はいないと思うけどテレビにコメンテーターでよく出ている人)をWIKIPEDIAを紐解くと驚く無かれ植草先生と同じように非情に否定的な編集内容なのだ。
勝谷さんのラジオ放送は日本にいた頃大好きでよく聞いていたが彼の主張は的を得ていることが多い。100%ではないが大部分賛同できるものである。
勝谷氏の著書「偽装国家II」底なし編を読んだ。出鱈目日本国家の欺瞞を突いていて非常に分かり易い「勝谷流」解説の日本分析である。
そこでWIKIPEDIAで「勝谷誠彦」を紐解いでみるとネガティブな評価がずらりと並んでいた。これで、植草先生の官僚が編集に携わっているというのが証明された。
本当に情報操作がここまで来ると我々一般人は何を信じて良いのか分からなくなる。既得権益者は絶対に既得権を手放さないのであるから、我々国民はその特権を剥奪しなければならない。相手から「もういいですよ。いらないですよ。」とは言わないことを承知すべきである。
「偽装国家II」で勝谷氏も指摘しているが次回の衆議院選挙で全てが解決する訳ではない。何度か「ガラガラポン」をしなければならない。その中から正しい形の二大政党政治が生まれてくる。現状打破を覚悟しないで「現状維持派」が日本を誤った方へ導いてきたのが今まで選挙であり政治であった。今回の衆議院選挙での民主党政権誕生はそのスタートに過ぎない。しかし、このまま「自公政権」が続くとなると半永久的に(意味は「永久」と同じ)官僚支配国家から抜け出すことはないであろう。(と見抜いて海外移住してしまったわけですが)
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