2008年08月06日

アメリカで初めてゴルフをする

    08 aug 06-1.JPG
    様になってきたルイジノのアドレス

ショーライン・コミュニティー・カレッジでゴルフのクラスを取った経験はあったが、「動かない球」を打つ難しさから18歳の時にはそれほどゴルフには関心が無かった。

数年後、ウェスタン・ワシントン大学で再開したルイジノと初ラウンドに出かけることになるとは誰も予測できなかっただろう。

3月末に卒業に必要な単位を全て取得した私は6月の大学卒業式に出るため4月以降の3学期は休校していた。

春、4月のマスターズをテレビで見ていて、その素晴らしさを実感していた。

そして、その数日後ルイジノが遊びにやってきた。彼はアラスカでの鮭漁から戻ったばかりで休みだった。

春うらら。天気も良いので「ルイジノ、ゴルフに行かないか?」と誘ってみた。
「お前、やったことあるのか?」
「別に無いよ!」
「できるのか?」
「問題ないだろう」

ということでクラブもボールも仕度一切無しで近所のゴルフ場に出かけた。道々、ルイジノが用意したマリちゃんと一緒である。

クラブハウスに着いて、中へ入る。スタッフが同じことを聞いてきた。
「ゴルフの経験は?」
「経験が無いと無理かい?」
「野球はやったことがあるかい?」
ルイジノはイタリア人でベースボールとは縁が無かったが私は子供時分草野球と一緒に育ったことを言うと「それなら問題ないだろう」とレンタルクラブを貸してくれた。

もちろんキャディーなどいない。ルイジノと二人、クラブを担いでコースに出た。

ティー・ショットの前にマリちゃんをもう一服。気分良く「ナイスショット!」と行きたかったが、二人とも「ちょろ」。笑いながら前に進む。

ルイジノの第二打。「ドスン」という地響きが鳴る。ルイジノの豪快なショットだった。だが、二人とも球の行方が掴めないでいた。

「どっちへ行った?」「見えなかった!」凄いショットだと二人ともびっくりした。だが、ボールの飛び出しは全く見えなかった。ボールを捜しに行きたくても方角さえも分からないのだ。

ルイジノが打った場所の後方から飛び出しを推測することにした。

1メートル後ろから見ると地面に大きな穴が斜め角度に開いてボールが埋まっていた。「ルイジノ、凄いぞ!これを見ろや!ぎゃははは!!」土中20cmの中にしっかり埋まった白いボールが見えた。

こうして二人のゴルフ人生が始まった。

    08 aug 06-2.JPG
    数年後、シアトルのゴルフ場で

ポチッとお助け、ありがとうございます
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学へ にほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ サイパン情報へ

植草一秀の『知られざる真実』http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/



posted by ラッキー at 13:11| バンコク ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | シアトル留学時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
キャンペーン
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。