2015年03月31日

特別企画とは知らずに・・・

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   安くて美味いポークステーキ55バーツ

息子のように思っている甥フェッチはバンコクから休暇でやってきた実母の実家に行ってしまい此処には居ない。11歳のムードメーカーが居ないので静かである。

その上、昨日から娘ネーンも義母の居る寺に出家。母屋には家内が一人。子供たちが居ないので、二人きりでロマンチックかと云えばそうではない。家内も二階で瞑想、そして読経に励んでいる。そんな家なのだ。

大食漢のフェッチを連れて、県都サコンナコンにあるロビンソンでよく出掛けるが、遊び盛りで食べ盛りのフェッチと行くのは楽しい。

予算がある時はピザや食べ放題、或いはジェファーのステーキとレストラン三昧。だが、予算が無い時は二階のフードパークで安く済ませる。もっとも、安くと言っても、二人前食べるので同じくらいになってしまうのだが。

私は一人で行くとポークステーキとコーラで食事を済ませる。70バーツで食べられるからだ。ボリュームのあるポークステーキにソース。そして、サラダとフレンチフライが付いてくる。(それだけだと55バーツ)

何度もポークステーキを注文するので、調理人の青年とは顔見知りになった。彼は日本語を独学で習っており、将来、日本に行きたいと頑張っている。私が行くと、必ず日本語で挨拶するナイスな青年である。

ある時、フェッチも一緒で、予算が少ないので、レストランには行かず、フードパークで食べることにした。

「お父さん、今日は何処で食べる?」そう聞くフェッチに私は言った。「今日は二階のフードパークにしよう。お父さんはそこのポークステーキが大好きなんだ。」

100バーツのカードを二枚購入して、真っ直ぐいつものステーキ店に向かう。遠くから私の姿を見つけた調理人の青年は笑顔で「こんにちは」と挨拶した。私も「元気ですが?いつものポークステーキ」と注文し、フェッチを見た。坊主はまだ何を食べたいか迷っているようだった。

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   テーブルの案内には月例のサービス企画とあった

結局、同じ物を注文したのだが、できてきた皿を見て驚いた。いつもは付いていないソーセージが二本載っていたからだ。

「フェッチ、中々良い青年だろ。お父さんは常連だから、密かにソーセージをサービスしてくれたんだ。」

コーラとポークステーキを持って、近くの空いている席に座り食べ始まった。「うん、美味しい」そう言いながらポークを頬張るフェッチがボソッと言った。

テーブルの上に置いてあったパンフを見ながら「兄ちゃんの特別サービスだと言ってたけど、ソーセージはどれにも付いてくるって書いてあるよ」。

あの青年が気を利かしてくれた訳ではなかったのだ。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:45| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月30日

日本は何処に向かっている?

今日は朝から凄い雨となった。8時くらいから10時過ぎまでの豪雨。降り出す前に娘の出家している寺にバイクで向かった家内。降られないで到着していると良いのだが。

雷雨なので、しばらくPCを止めておいたが、雷も遠くなったので、再び立ち上げた。

気にしているあいば達也さんのブログを読んで、しばらく考えた。「ふたりの官房長官を怯えさせた男 批判に怯える安倍官邸」は熟読するに値する。

テーマは政治のメディアに対する圧力であるが、私の頭の中を横切ったものは嘗ての「大本営発表」である。負け戦なのに「勝った、勝った」とインチキ報道を繰り返して国民を欺いていたメディアである。当然「統制」があったことは言う間でもない。

あいばさんのブログからは看板だけの「言論の自由」になっている 今日の日本であると言えそうだ。

森永拓郎さんもテレビから干されているようだが、しばらく前には森田実さんもいる。

さて、その日本のメディアを考え始めると、官邸(政治)の圧力以外にも、「電通」の存在や某国の指図、意図など、どんどんと広がり、終始がつかなくなるくらい複雑なのが世の中であろう。

マスコミはこぞって、今回の鳩山氏のクリミア訪問などバッシングが盛んであるが、私は大快挙だと思っている。古賀茂明氏の件にしてもそうだが、大多数と、その正反対の意見があって民主主義と言えるのであって、メディアに振り回されずに冷静に分析できる力を持ちたいものである。

安倍総理が向かおうとしている日本の将来像は見せてもらっていないのだから、この辺が日本の不思議である。

本来なら政権担当の政党は将来像を提示して、その上で選ばれなければならないはずだ。池田隼人、田中角栄と「俺はこうする」というのがはっきり見えた時代が懐かしい。日本は何処へ向かおうとしているのだろうか?サッコーン!



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posted by ラッキー at 12:39| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本が危ない! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

淋しい!娘が居ない

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   私と同じ感性の持ち主の娘

夏休み中の娘ネーンが二週間の出家でお寺に籠ってしまった。今朝、家内が娘を乗せて義母の居る寺まで送っていった。

義母が検診とかで度々、家に戻ってくるが、その時の荷物下ろしや物の遣り取りは直接触れてはいけない決まりになっている。男の肌に触れるのは禁止らしい。

そのような事もあり、出掛ける娘に抱擁などできないものだと思い込んでいた。ところが、流石に我が娘。二週間の出家中に私がパタヤに出掛けることを知っている。バイクに乗る前に両手を広げ、「お父さん、寂しくなるよ」とハグしてから出掛けた。

以前娘がダビングしてくれた大好きな楽曲が私のミスで消去してしまった。そこで、メモリーカードの容量も増やし、新たに曲のダビングを頼んであった。

出家前の昨日、時間を取って再びダビングしてくれた。娘に礼を言うと「お父さん、画像もチェックした?」

「なんだい、それ?」と聞くと、娘は自分の映ったコンサートシーンから画像を私の携帯にコピーしてくれたのだ。

家内より娘の方が私の感性に合っている。以前、娘を一度日本に連れて帰ったころがあったが、その時、紹介した私の中学の同級(女性)が言ってくれた。

「あなたの結婚は奥さんがさせたんじゃないわよ。あの娘さんがあなたと奥さんを一緒にさせたのよ」

まったく、同級の指摘は当たっている。来週、出掛けるまで家に娘が居ないのは寂しい。サッコーン!



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2015年03月29日

便所に一本殺虫剤

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   トイレに欠かせない殺虫剤

さて、さて、いよいよ暑くなり「蚊」の季節となってきた。私も多くのファラン同様、「昆虫」が部屋を飛び回るのが好きではない。網戸が無い訳じゃ無いが、あっても役をしないほど昆虫が多いのだ。

当然、書斎の部屋には殺虫剤は常備である。最初はBAYGONなる殺虫剤を使っていたが、「臭いに殺されそうに」なって、探したら日本のアース(無香性)が売っていたので、それ以来ずっとアースを使っている。

人間キラー殺虫剤

慣れるまで、毎回、空手でトイレに入り、虫を見つけると出てきてアースを手に、再度入るということを繰り返した。そして、面倒になったので、予備の買い置きをトイレ用と決め、トイレにも常備するようになった。

5匹から10匹の蚊がいて、毎回アースの世話になっている。ベイゴンだったら、大変だったろう。

私は日中のほとんどが書斎で生活しており、それだけトイレも使うのであるが、タイ式トイレのウォッシュレットなる脇に装置してあるホースで床を流すと、その流れゆく水に乗って死んだ蚊が黒い帯状となって一緒に流れて行くのだ。

その数、十数匹では数え切れない。遥かに多くの蚊がトイレで死んでいくのである。殺生が禁じられているタイであるが、蚊だけは許しておけない。サッコーン!



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2015年03月28日

俺の墓石はこれで決まり!

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   希望の色は青か黄金だね

パタヤ里帰り作戦も徐々に形ができてきた。学校が夏休みに入っており、娘は二カ月、甥も一月半は家にいる。

夏休み中にタイ正月を迎えることになるので、我が家でも旅行の話題が多くなってきた。しかし、私は家族旅行には行きたくない。

そこで、とっておきの秘策、「遺言」作成と称してパタヤ行きを決定した。丁度、親友デルのカミさんと娘が里帰りするのに合わせ、パタヤ到着ということになった。バスの予約も済ませてきた。

ソンクラーンの休暇になる前に出掛け、翻訳を済ませてから本番の水掛け祭りをパタヤで過ごすという、私にとっては「夢」が実現するのだ。

そこで、遺言を作成せんとあかんのやが、これが意外と難しい。別に大逸れた資産がある訳じゃないけれど、細かく書かないといけないようだ。簡単に済ませようとしているのだが・・・・。

「死んだら、村中にあるウタチャン寺に葬ってくれ」と言ったら、「ダメよ、近所のチットモンコン寺が菩提寺だから」と言下に否定されてしまった。

墓石はいつもこの辺で見ているので、ラオス式の角型で決まり。甥のフェッチに「お父さんは(死んだら)あれがいいなあ」と言ったあら、フェッチはすかさず「だったら、先ず死なないとね。そしたら、僕が買ってあげるよ」

まあ、遺言にまで墓石の指定は要らないだろうが、お寺の件は譲れないなあ。もし、日本から親友たちが線香でも上げに来てくれたら、少しはまともな寺に墓があった方がいいもんなあ。

そんなことを考えながらのパタヤ行きになる。サッコーン!



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2015年03月27日

躾ができないのは大人の幼稚さ

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   タンブンに子供を連れて行っても走りまわっている

上辺だけの観察では分からないことでも、長く住んでいると自然と理解できることも多くなる。

タイ文化と一括りにすることはできないが、田舎に於いては子育てのルールが大分ルーズなことは確かである。

子供の行動の一つに「大人の顔色を伺う」というのがある。つまり、自分の行動が周囲の人間にどのように判断されるかによって決まるというものである。

子供の行動の全てではないが、親の顔色、周囲の反応に敏感に対処するように自然となっている。

こちらが笑顔だと安心して行為を続けるし、怒りの表情だと躊躇して行為を止めたりする。躾の肝心なところが此処である。

つまり、子供たちが言葉で理屈が分からないことでも笑顔や怒りの表情で反応する。物事の善悪を周囲の表情から判断するのだ。

つまり、子供のいたずらに笑顔(苦笑なのだが)で反応してしまうと、子供はその行為を「善」と取り違えてしまう。大人の幼稚さとはこのことである。

躾や育児などという教育概念が薄い田舎文化、大人が子供のいたずらに対し、しっかりとした態度を示さず、苦笑するようでは、子供は善悪の判断を間違えて覚えることになってしまう。

この点、私はトムを非常に高く評価している。彼女は厳しい表情ではっきり「ノー」と躾している。私はそれをトムに直接言ったことがある。

タイ人の大人たちは「ノー」ということは言う。だが、見ていると大概それは言葉だけの話。まだ、理屈が分からない子供は言葉だけではダメなのだ。態度が伴っていないと、ノーをノーと理解できないのである。そこへもってきて苦笑などされたら、尚更である。途中で止めてしまうから、ダブルスタンダードになってしまうのだ。

飯の時間になっても、うろうろチョロチョロしている子供を見る度、躾などコンセプト自体が無いのだろうと思ってしまう。

そのまま、育つとどうなるかって?それは良い例が家内や・・・・。いやいやこれ以上言うまい。(苦笑)サッコーン!



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posted by ラッキー at 01:06| バンコク ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

実母が連れ帰ったフェッチ

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   一年ぶりの母と息子の再会

一週間の出家を終えたフェッチが月曜日、家内のバイクで戻ってきた。その日は義母も家に戻っており、すでに前日別居を解消したトムと二人の息子も居て、家族が勢揃いした。

そこへフェッチの実母オイが祖母と一緒に訪ねてきた。月曜日は騒がしい一日となった。

しかし、二時間もするとフェッチの母オイは祖母と一緒に帰ってしまった。バンコクへ勤めに戻るのだろうか?祖母をバイクに乗せ、出て行くオイを見ると目が潤んでいるように見えた。

フェッチは背を向けてブロックで遊んでいた。悲しくなるからわざと背を向けていたのだろう。

それが母と息子の別れだと思うと、私も残念な気持ちになった。

ところが、昨日、突然オイがバイクで現れ、フェッチを連れて自分の実家に連れて帰った。私は丁度オイと入れ違いだったので、何事が起こったのか、その日の晩になるまで分からなかった。

娘にフェッチのことを聞くとオイが連れて帰り、来月戻ると言う。来月と言っても、一週間で四月である。

それにしても、せっかく一年に一度くらいしか会えない母と息子。ゆっくり時間をとってもらいたいと思っていた願いが叶って良かったと思っている。

もっとも、家内は叔母に当たるが実の息子のように可愛がっているので、少し寂しいようだが、「休暇」と思って少し休むのも薬となろう。サッコーン!



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2015年03月25日

鎮守の祠

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   未だにきちんと祀られていない祠

先日、甥フェッチの出家の儀式の後、久しぶりでゴム園に立ち寄った。気付かないでいたが、以前建っていた掘立小屋が無くなっていた。

別の場所に小屋を建て直したのを知らずにいた。数か月前にゴム園の作業に駆り出された時はバイクで素通りしたので見逃していたのかと思ったが、そうではなく、別の道路から入って来て、そのまま出て行ってしまったからだ。

こうなるとあの掘立小屋はもう写真でしか見られないが、義父が銃殺された場所なので、家族にとっては取り壊しの方が良かったのだろうと思った。

家内との会話の中で、小屋の経緯を聞いてみた。すると、勝手に取り壊しと思っていたのが間違いだった。家内が云うにはお寺に寄進したというのだ。

たいしたことのない小屋を寄進したなんて、おかしくなってしまった。木材を何かの用に足してもらうとでもいうのだろうか。

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   取り壊された掘立小屋の後

小屋があった元の場所のすぐ近くに鎮守の祠が見えた。タイではよく見掛ける鎮魂のための祠であるが、買っておいた祠を祀る前に義父は殺されてしまった。何事も中途半端は家だとつくづく思わされた。

せっかく、鎮魂の祠を買って来たのなら、すぐに祀り安全祈願でもすべきだったのではなかろうか。当時、私はパタヤに居たので言ってあげることもできなかった。

本来ならこのゴム園の管理を任されるはずだった次兄トムは収穫直前にバイク事故(自爆)で亡くなっていた。

このゴム園に来るといつも思うことは、そもそもこのゴム園のプロジェクト自体が誤っていたということである。ポールの話では世界的経済停滞でゴムの単価も下がっているらしい。

義母の老後の資金を心配した家内の兄弟の提案で始まったプロジェクトらしいが、次兄が逝き、義父が逝き、借金だけが残ってゴムの価格が下がっているというのだから、(結果論ですまないが)良いアイデアだったとは思えない。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:24| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

台所から二階に越したテオ一家

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   自分たちの悪臭で逃げ出す子猫たち

母猫テオが生んだ生後三カ月のクーンとノイ。育ち盛りでよく食べるものだから、出すものも出す。

ずっと親子で台所を寝る場所としていたが、置いてあるトイレ用のトレイでは間に合わず、トレイの外でうんちをしてしまう。糞だからけの台所と化してしまった。

家族が出掛けてしまうと母屋は鍵が掛けられ、私が用事で行かない限り、夕方まで閉まっている。私はなるべく午後3時過ぎになると猫を外に出してトイレに行かせるようにしている。

ところが、いつの間にか台所へ行っても子猫の姿が見えなくなっていた。いったい何処に消えたのか不思議に思っていると、甥のフェッチが天井裏に居ると教えてくれた。

どうやら、猫たちは自分がした大便の匂いが臭くて、いつの間にか天井裏に引っ越してしまったようだ。

猫の砂掛けは自分の糞の匂いを消すためだと読んだが、砂が無い台所では匂いを消すどころか、臭くて堪らなくなったのだろう。母猫はずっと屋外のどこかで用を足すことを覚えたのでまったく問題にならなかったが、二匹の姉妹猫はどうにもならない。

母屋の外でした大便が乾燥して、土に返してやるのだが、乾燥便でもこのように悪臭を放つとは思いもしなかった。なるほど、猫が引越しする訳だ。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:19| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

死んだらこの寺に葬ってくれ

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   村内東部にある格式が上のワット・ウタチャン

腹の中が微妙な感じがしている今日この頃である。何時死んでもいいようにと遺言を書き残そうと思っていたが、いざとなると結構大変なようで、先延ばしになっていた。

実は今年のソンクラーンは家族と一緒では詰まらないので、親友デル・ボーイの所に遊びに行きたいと思っている。すでに誘いは受けている。

しかし、下手をすると女房が一緒に行くと言いかねないし、どうも長男も含めて休暇の話をしているようなのだ。正直言って、大家族での旅行は御免蒙りたいと思っている。

そこで、ソンクラーンになる前に出発すべく、遺言のタイ語翻訳の作業があることにしようと考えた。これなら、女房も納得させられるだろう。

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   次男が埋葬されているワット・チットモンコン

丁度、義母が帰宅していたので、埋葬するお寺の件で質問してみた。近所に次男坊が眠るワット・チットモンコンという寺があるのだが、雑草が覆い茂り、正直、私には馴染めない。

それに、ひょっとして遥か日本から線香でも上げに家族、親友たちが来た時にこの寺では格好が悪い。どうせなら、村中にあるワット・ウタチャンの方が格式が上のようだ。

「おっかさん、もし俺が死んだら、ウタチャン寺に埋葬してもらいたいが、それはできるかね?」

女房の母とは中々コミュニケーションがとれない。理由はどうやら彼女の耳が遠いのと私のタイ語を理解するまでに至っていないことらしい。

何となく、こちらの意味を理解したような義母は「できる。大丈夫だ」と言ったが私は半信半疑であった。

そこへ丁度、女房が帰ってきたので、彼女に確認を取ろうと聞いてみた。すると、どうだろう。私の希望も聞かずに「あんたはすぐそこ、ワット・チットモンコンだよ。あそこが我が家の菩提寺なのよ」

遺言に認めようと考えていたが、前に進めないでいる。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:32| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月22日

別居解消!意外な結末

あっけない幕切れだった。10日の義父の三年忌を前に夫婦喧嘩して別居していたトムが戻ってきたのだ。とりあえず「めでたし、めでたし」となった次第。

「子は鎹」という言葉があるが、どうやらその通りとなった今回の幕引き。二週目となる今週末、昨日の土曜日に続いて今日も家族揃ってトムの実家に立ち寄ったようだ。

昨日は口も利かずにいたトムだったが、今日はジェイクと話に応じたそうだ。

これで出家している甥フェッチが還俗して戻ってくると家族が勢揃いすることになる。静かだった我が家に喧騒が戻ってきてしまう。

本当に「田舎暮らしは静かだ」と思っていたが、思い込みも甚だしい間違いであった。サッコーン!



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posted by ラッキー at 18:36| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人間国宝、桂米朝逝く

   

人間国宝の桂米朝師匠が逝ってしまった。89歳の大往生と聞いた。

実は私が落語ファンになるきっかけを作ってくれたのが米朝師匠だった。子供の頃からお笑いは大好きで、大正テレビ寄せだのてなんもんやなどの大ファンだった。昭和30年代は高度成長期の入り口で、クレージーキャッツや宮城まりこなどいろんなジャンルのお笑いが華を咲かせた時代でもあった。

私が留学していたシアトルに居たマディー君が日本に帰国した際、米朝の落語のテープを買って帰ってきた。それを借りて聞いたのが、落後に獲りつかれた最初である。

その後、大学を卒業後、アメリカを離れ帰国することになり、ツアーコンダクターとなったが、京都案内で西京極を歩くと、いつも「吉本新喜劇」の前を通るのだった。その度に中に入り落語を聞きたくて堪らなくなったものである。

一度だけ、京都滞在中に自由時間ができ、中で桂文珍師匠の落語を聞いた。面白かったなあ。

ずっと、一番好きな落語家は桂米朝師匠だった。多くの人々の心に笑顔をくれた師匠に合掌。ご冥福をお祈りいたします。



posted by ラッキー at 11:57| バンコク ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | パタヤから発信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

先に動いたジェイク!和解ならず

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   トムの実家と比べるとストレスが溜まる家だろう

昨日は土曜日というのにジェイクが朝から出掛けた。家内の声が聞こえたと思ったらどうやら一緒に出掛けたようだ。

起床して母屋に行ってみるとドアが開いており、娘が珍しく起きていた。「お母さんは?」と聞くとジェイクと一緒にお婆さんを迎えに行ったという。義母の定期検診が近いのだろう。

迎えに行った割にはジェイクと家内の帰宅は遅かった。昼近くになっても戻らない家内を待たずに私は自分でランチを作って食べた。丁度、味噌ラーメンの出汁と麺玉が残っていた。

腹も一杯になり曇天で涼しい天気だったので、書斎に戻りネットをしているうちに転寝していた。

どのくらい眠っていたのだろう?母屋の方から子供の声が聞こえてきた。娘がジェイクの子供と遊んでいたのだ。「そうか、ジェイクの戻りが遅いと思ったら、トムと子供を連れて戻ってきたのか」

私は子供好きだが、どうもこの年子の二人は苦手である。しばらく書斎に留まり様子を見ることにした。

母屋から皆の話声が聞こえた。だが、それにしてもトムの声がまったく聞こえなかった。聞こえるのは義母、ジェイク、家内、娘そして二人の子供の甲高い声だけであった。

4時くらいになっていただろうか?書斎に留まっていた私の部屋からジェイクの車が出て行くのが見えた。子供たちを連れて何処かへ出掛けたのだろうか。

母屋に行き、義母に宝くじのお礼を言った。ずばり51番の的中は娘が見た夢だが、義母の追加公認もあったのだ。

私は敢てジェイクとトムの話題は封印していた。

夕飯の時間になり、家内と娘と三人で食事をしていると、娘がジェイクの話題を口にした。タイ語で話していたが、私にも理解できた。「ジェイクは何時戻るの、母さん?」

娘はジェイクのおかずの心配をしていたようだ。すると家内が答えた。「子供を連れて行ったんだから、トムの家で食べて来るはずよ」。と、その時、ジェイクの車が戻ってきた。家内の予測は見事に外れていた。

家内が席を立った時、娘が私に言った。「ジェイクが可哀想。だって、トムの実家に言ってもトムは(まだ怒っていて無愛想に)知らん顔をしてたんだって」

トムはさそり座である。少なくとも私が知っている限り、適当な時間稼ぎでトムの信頼は取り戻せないはずだ。元々、慎重で我慢強いさそり座が一端、拒むと、再びその扉を開けるのは至難の業であるはずなのだ。

その意味において、この日、ジェイクが子供を連れ帰った時、てっきりトムも一緒で解決したと思い込んだ私の推測は間違いであり、ジェイクの行動(子供を実家に連れてきたこと)は、やはり幼稚である。そんなことで寄りを戻すことはできないだろう。

夕食後、たばこをくれとジェイクが書斎にやってきた。二人で一緒にたばこを吸いながら話をした。「君が英語を話せたら、もう少しヘルプできたのに残念だよ。」

タイ語ではどうだ?と聞くジェイクに言ってあげられる言葉は少なかった。人間関係において感情と理解力は大事なことである。タイ語だって、真摯な気持ちで打ち明けることができれば、理解できるはずだが、そこまで説明できない。

と、いうより、それほど繊細さを持ち合わせていないという不信感の方が大きい。心を打ち明けて真摯な態度で話しをしなければ、時間稼ぎだけで解決するのは難しいと思っている。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:20| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月21日

便乗当たりの宝くじ

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   正規のくじは一枚105から110バーツと高い

毎月1日と16日が発表日の宝くじ。前回は家内と娘が「当たり」を出した。詳細は「家族揃って宝くじ」をご覧いただくとして、家内と娘は「作戦本部長」で出家中の義母で電話を入れ、相談した上で宝くじを購入し、見事、当たりを出した。

先日、義父の三年忌の法事があり、義母が実家に戻ってきた。折りも折り、丁度、宝くじ当選発表の五日前。私はそれとなく義母に「今回の当選番号は何番だい?」と聞いてみた。

義母は怪訝そうな顔をしながら、黙ったまま指でパー(つまり5)、そして人指し指を一本立てた。51番ということらしい。

その数日後、娘にも同じような質問をした。実はこの数字も前回同様、ネーンの夢に啓示されたというのだ。そこで、半信半疑、家内に娘のいう番号と同じで60バーツ買うように頼んだ。

これは国がやっている宝くじに便乗したアングラな宝くじで、正規のものてゃ違う。そのため、掛け金が安くなっていて買い易い。最低10バーツから買うことができ、前後賞が付く仕掛けになっているらしい。

娘に細かいことを聞いてはみたが、彼女の説明では理解できなかった。そして迎えた16日。大した掛け金では無いので、当たって儲け物。外れてもそれほどガッカリもするまい。

夕方、家内から電話があった。ずっと掛けていたらしいが、私の携帯は使いづらい。突然、「当たったわよ」と大きな声で家内が言った。「幾らだい?」

「700バーツよ」と弾んだ声で言う家内は勿論、自分も当たったのだ。娘が1400バーツの勝利。そして家内が2000バーツ程度の勝利だった。

今までタイで宝くじなど当たった試しが無かったが、娘に便乗する形で初勝利することができた。サッコーン!



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サコンナコンのお天気

posted by ラッキー at 00:22| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月20日

デッドロックな長男夫婦

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   互いの気持ちを理解する必要は国籍問わず

ジェイクの奥さんトムが別居してからすでに10日になる。前にも触れたが、どうやら長期戦になりそうだ。

斎藤和巳とスザンヌの離婚も話題になったばかりだが、男女の関係は当人でなければ分からないことは確かであろう。

私が思うには、縁を取り戻したいのなら、ジェイクはさっさと頭を下げて戻ってきてもらう他に方法は無いだろう。

保育園が休みとなっている(はずである)とすれば、トムは実家で子供をあやす方がずっと楽なはずだから、何も狭いジェイクの家に住む理由は無い。

元々、保育園が実家から近いというだけで、越して来たのだから。それはジェイクの口から直接聞いている。

どうも、ジェイクの計算は「浅はか」としか思えない。母屋の裏に建てた新築の家にしても、ずっと前に建てたのに二人の子供とトムの家で数年暮らしていたのだ。

私の家内は「兄夫婦はどうやら越して来ないようだから、あなた(兄から家を)借りて住んだらどう?」とまで言っていたのだ。

越すとなって、急遽、何も無かった部屋に「後付け」で台所と子供部屋を作ったので、間仕切りのせいで、物凄く狭い部屋が三つになってしまった。ビジネスホテルの狭さを思ってもらうと分かり易いだろう。

「寝るだけ」のスペースで毎日、暮らすのは大変であろうと思う。母屋にお婆さんでも住んでいれば話は変わっただろうが、義母は出家してお寺暮らしである。

私がずっとこの家族を見ていて思うことは、(もしかしたら多くのタイ人の暮らしも然り)会話、コミュニケーションが全然取れていないということだ。

暮らしの中で何が大事かというと「お寺、タンブン(布施)、儀式」などがテーマで、家族の暮らし方とか、人間関係とかがテーマになることは先ず無いのだ。

私は個人的にはトムが好きだ。トムと子供のことを考えるとトムは実家で暮らした方が正解であろう。サッコーン!



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posted by ラッキー at 01:02| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

一年ぶりの実母と再会

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   元々「できちゃった婚」だったような母オイと次兄

父親(家内の次兄)を失くした甥のフェッチ、実母オイはフェッチを引き取らず、義母、即ち家内の母にフェッチを預けバンコクへ出て行ってしまった。

家内が義父を失くし、実家に戻ってからは祖母に変わり、義理の妹である家内がフェッチの「親代わり」となった。

家内は実の息子のように思い、育てているつもりでも甥のフェッチは家内を「叔母さん」としか思っていないようだった。

どの程度祖母に甘やかされて育ったのかは分からないが、散らかし放題で滅多に家の家事手伝いなどしないフェッチである。5、6歳の子供なら兎も角、すでに11歳、来月には12歳になる。

そのフェッチが家内の勧めで出家することになった。今週日曜日のことである。私はフェッチから「お母さんがバンコクから来るんだ」と嬉しそうに話をしていたので、「(その母さんが来るという日曜日に)何故出家?」と理解に苦しんだ。

一年ぶりでやって来るオイである。出家も悪いとは言わないが、せっかく実母がやって来るなら、母と子の時間の方が大切だと思うからだ。

フェッチの出家は一週間と聞いている。つまり、フェッチがお寺から戻る頃までオイは田舎に留まっている訳にはいかないだろう。バンコクへ戻ってしまうはずだ。

と、いうことは、日曜日の朝、家内の実家に着いたオイは僅か数時間しか子供と居なかったことになる。

私が越してきた当初、毎晩のようにバンコクの母に電話をしていたフェッチ。お母さんを随分恋しがっていたのだろう。言っちゃ悪いが出家だけなら別に母の同席はいらないだろう。それより、二人の時間の方がもっと大事だと私は思うのだった。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:16| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

コンビニオーナー コンビニオーナーの末路

   

胴元が一番儲かるのは、皆分かっていることでしょう。でも、これを見る限り、そのやり方、やり口が余りにも汚いと言わざるを得ません。

果たしてどこまで社会問題となるかは、マスゴミ、メディア次第なのかも知れません。

こういうのを見ると、いったいどこが「美しい国」なのかって思ってしまいますよね。

スモールビジネスの「一国一城の主」はすでに遥か昔の夢物語。今は、どこでもスモールビジネスは「絶滅危惧種」に指定されています。

社会正義な無くなったら、どれほどの価値があるというのでしょう。やばい、やばい。



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posted by ラッキー at 09:22| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本が危ない! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月17日

意外なトムの帰宅も10分間

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   意地の張り合いになるのか持久戦は嫁さんに有利

騒がしい甥のフェッチが出家して、昨夜の夕食は家内、娘、そして長兄ジェイクと私の四人であった。

流石に大人四人の食事は話も弾み、私にとってはナイス・ダイニングとなった。今週末はジェイクとトム夫妻にとっては「和解の週末」とはならなかった。

16日と言えば、大市が開かれる日だが、フェッチも居ないので静かだと思った朝もジェイクの車で起こされた。表の鉄格子の開く音で目が覚めたのだ。母屋には鍵がかかり、家内はジェイクの車で娘と外出した。

私は一人で大市に出掛けた。風呂場を掃除するデッキブラシを購入するためだ。村内でも売っている店はあるが、「日本人」ということで、値段が高いような気がするので、その特定の店は好きではなかったからだ。

さて、私は大市から戻る途中で、家内と娘に遭遇した。今日は珍しく早く店を開けるという。「全て行き当たりばったり」の家内にはもう慣れっこになっている私は一向に気にしない。

独り身が長かったせいもあるのだろうが、一人で家に居るのは気遣いしなくて良いので、本当に至極の時間である。

道路に面した鉄格子の門を閉めて、買ってきたばかりのデッキブラシでトイレ掃除に取りかかった。すると、「ガラガラガラ」と鉄格子が開く音が聞こえた。その音に続いてバイクが入って来るような音がした。

私が外に出てみると、どうやらバイクは母屋の先にあるジェイクの家まで行ったようだった。

トムが帰って来たのだ。これで、「めでたし、めでたし」となるのか。私はトムに挨拶しようかと思ったが、先方が出てきて顔を合わせるまで待つことにした。だいたい、先走ってやると良い事はない。

書斎でネットを見ていたら、再びバイクの音が聞こえ、止まることもなく、門を出て、爆走して出て行ってしまった。

私は書斎の中から外を見るとトムのバイクが見えた。後部座席に乗せていたのは二人の子供ではなかった。

歳の頃、二十歳前くらいの青年を乗せていたようだ。トムが二人の子供を連れて戻ったと思った私は間違っていたのだ。何か必要な物を取りに戻っただけだった。どうやら、この戦い、長期戦の模様を呈してきた。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:11| バンコク ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月16日

突然芸者の話をするジェイク

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   一体何を考えているのか別居中のジェイク

昨日は甥のフェッチが一週間出家してお寺に籠る儀式で、家族総出で送ることになった。バンコクに居る実母オイ(亡くなった次兄の奥さん)も駆け付けた。私がオイに会うのは自分の結婚式と次兄の葬式に次いで三度目である。

例の如く、締まりの無い家族は村内のマーケットで買い物をしてからお寺へ行く始末である。用意ができていないのである。

私はフェッチだけ送るのだと思っていたので、この日は一緒に行くつもりは無かったが、家内に強引に駆り出された。後で思うと全くの無駄な時間だったのだ。

買い物でジェイクを残して全員マーケットで車を降りた。残された私とジェイクは車中で話しをする機会が生まれた。

ジェイクは徐に「日本には芸者は居るか?」と突拍子な質問をした。私が居ることは居るが、もう70歳、80歳の婆さんだぞ、と言うと驚くジェイク。

私が「京都には若い舞子は今でも居る」といろいろ説明すると、舞子遊びは幾らくらい係ると聞くので、「ゼロを二つ足しなさい」とだけ言った。それで、納得したようだった。

そして、こちらが何も聞かないのに「タイでは女遊びならB1000やB2000で十分だ」と誇らしげに言うジェイク。どうやら芸者の話は導火線で、本題はこちらタイでの女遊びのようだった。

コンケンやウドンの遊び場所の名前をすらすら言うジェイクに私は何も答えなかった。会話のテーマとしては些か場違いだと思っていたからだ。日曜日の朝、お寺に向かう時のテーマじゃない。それに買い物には出ているが、家族が何時戻って来るかも分からないではないか。

奥さんトムが子供を連れて実家に戻ってしまった別居中のジェイクだが、果たしてどうも堪えてはいないようだった。と、言って、「鬼の居ぬ間」という本気で遊ぼうという感じもしない。

もっとも、以前にも書いたが役所の飲み会でラオス娘の居る飲み屋で十分に遊んでいるのかも知れないが。

未だに家族の誰もトムの話題を口にしない。今週末、戻って来なかったトム。ジェイクとトムの別居はいよいよ長期戦になるのだろうか?サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:24| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

我慢比べ−折れたら負けよ

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   旦那の包容力が問われていると思うのだ

長兄夫妻ジェイクとトムの別居、最初の週末になった。私はこの週末の一つの転機になるかも知れないと思っていた。

何故なら週末は役所勤めのジェイクが休みだからだ。寄りを戻すには時間がたっぷりある方が良い。奥さんのトムが戻って来たら二人の子供と一緒の時間も多く取れるであろう。

話は変わるが、例によって予定や予算など全く無い家内は娘と甥を連れてサコンナコンに買い物に行くという。私は誘われたが、時間の無駄だし、第一、出掛ければお金が係る。遠慮した。

余裕も無いのだから、子供たちには我慢をさせれば良いところを「甘やかす」癖のある我が家、結局、家内は兄のジェイクを運転手として借り出した。バス代が大変だからだろう。只で運転してもらうなら安いことになるが、ガソリン代を払うのであれば同じことである。

さて、奥さんも子供の別居されているジェイクは土曜日で休みなので、運転手を快諾した。午前中、出掛けてから夕方近くまで外出していた。長い時間出ているというのは、それだけ支出も多いはずである。まったく、計算ができない家族である。

帰宅が余りに遅いので、ひょっとしたら家族ぐるみでトムの実家にでも立ち寄り、仲直りしてトムと子供を乗せて帰って来るのかと思った。だが、それは間違いだった。

前述した通り、私がジェイクなら、奥さんの実家に行き、相手コートでじっくり話し合いをすべきだと思う。だが、どうやらジェイクは「我慢比べ」の戦略を取るつもりのようだ。

「折れた方が負け」という勝負に出たようだ。こうなると、勝負はどっちに転ぶか分からない。主導権を握るという意味では、勝った方が生き方を選べることになるだろうが、それだとトムが負けて戻ってきても問題の解決とはならないので、ジェイクの飲酒、遅い帰宅、育児などの問題が二人の問題だとすれば、再び同じことが起こる確率は大である。

この勝負、惚れたのはジェイクの方なので、素直に「負け」を認めた方が「勝ち」だと思うのだが・・・。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:09| バンコク ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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