2014年12月24日

「赤シャツ」長兄ジェイクの矛盾

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   イサーン料理しか知らないジェイクと一緒だといつもこんな料理

タイ北部および東北部と言えば、タイ中央および南部の既得権のある特権階級に対抗するタクシン派「赤シャツ」組の牙城である。

能書き上は既得権を持った特権階級に抵抗し、農民をバックにして公平な民主化を求める民主主義的政治の実現を目的としている。

我が家でも長兄は赤シャツ組である。しかし、政治的階級性の是正を説く長兄は田舎の暮らし自体が「封建的」であり「既得権」の塊だということを忘れている。

例えば、我が家の夕食がそうであった。家内曰く、確かに(大)家族の「腹」を心配してくれるのはありがたいし、家長としての態度と見受けることもできない訳ではない。

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   長男として既得権を守るなら「黄」シャツに組すべきだろう

だが、それぞれの家庭があるのだから、少なくとも意見を聞くような態度は必要であろう。ところが、いきなり何の話も無いところへ「晩飯は六時に此処で食べるのだ」などといきなり嘯かれても「はい、そうですか」とはいかない。

私は週に一度、二度、二つの家族が揃って食事をするのは拒むつもりはない。しかし、長兄に勝手に「毎晩、ここで六時に食べること」などと仕切られるつもりはない。「年長者に口答えするな」などという封建主義は既得権を持つ特権階級といったい何処が違うと言うのだ。

ガキのお守をしながらの食事は嫌いである。今、言ったように週に一度や二度ならいざ知らず、毎晩付き合う気はしない。それに、長男の奥さんは私の好みも知らない。当然であろう。彼女は私の家内ではないのだから。

ただ、おかずがあればそれで良いというものではないし、すでに「激辛」を美味いとするジェイクには呆れていて、一緒に食事をして美味いとは思わない。

別々の家庭で別々の食事をしながら、「じゃあ、明日の晩は一緒に焼き肉をしよう」とか提案されるなら、「じゃあ、そうしよう」となるところが、まるで長男の既得権があるがごとき態度で「毎晩、此処で・・」などと勝手に決めるのは、既得権を持った「黄色シャツ」組と同じではないのか。民主主義的な政策を標榜するなら、自分の既得権を先に放棄しろと言いたい。サッコーン!



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posted by ラッキー at 00:19| バンコク | Comment(0) | TrackBack(0) | サコン田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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