英式のフィッシュ&チップス
料理が好きな家内はタイフード以外にも作って食べさせてくれるし、子供たちの受けも良い。と、いうよりすで
にそれは過去の話と言ってよいだろう。家内は長い間、田舎を留守にしておりバンコクなどの都会で暮らして
いたので異国の食文化とも接している。と、いうより私と付き合い始めてから色んな異国のフードを体験した。
串カツも家内のレパートリーにあるはずだが・・
和食だって最初は「富士レストラン」しか知らなかった家内に好きな料理は?と聞くと「キムチ」と答えるくらいに未経験だった。キムチには呆れかえって大笑いしたのが昨日のようである。
バイキングも苦手、ピザもダメの彼女がどうして異食文化に嵌っていったのかと言えば、「パレット=教育された舌」である。何しろパタヤに住んでいて、タイフードだけで彼女の食費を賄った方が安く済むのは当然で、家内が「私の好みじゃないから(一緒に)行かない」と言ってくれた方が助かった。
家内が「行かない」と言うのを聞いて「しめた」とニヤニヤしているのみ気付いた家内は「やっぱり一緒に行く」と付いてくるようになった。そこで、初めていろんな食事を味わうことになったのだ。少しずつ食べていると所謂「味=テイスト」が分かってくるようになる。食感なども同じである。
チーズなど好きでもないのにピザの上に乗っている熱く焼いたピザの味が忘れられなくなった家内ほどの家内である。
ツナ・サンドは実家では食べない
実家に戻ると娘や甥にスパゲティーなど田舎では絶対に食べられない(高級デパートのファランレストラン以外では)西洋料理のメニューを時折作って食べさせていたが、長兄夫妻と子供が越してきたことにより、このようなメニューが(テーブルではなく)フロアに並ぶことは暫らく無さそうだ。サッコーン!
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