これが我が家のセキュリティー
ワシントン州シアトル郊外の高校で銃乱射事件が起こった。70年から80年代にかけて約10年過ごしたシアトルとワシントンでこのような悲惨な事件が起こるとは悲しい。
合衆国憲法にあるように「自己を守る権利」というのは、インディアンの土地を強奪して建国した国ならと言えるのかも知れない。
アメリカのライフル協会のロビーが強力なのは有名だが、自分を守るべき銃規制で犠牲者が出るのをどう捉えようとするのか。
日本は働き者の国。銃で守らなくてもセコムがあるからね。タイでもちょっとお金持ちになると「セコムしてます」よ。
しかし、田舎でのセキュリティーは何と言っても「斧」につきます。我が家でも施錠したドアのハンドルに斧を指し込んで補強してます。不審者が来た時はこれで威嚇するつもりなのでしょうか?私は斧を見るだけで嫌なのです。どうみても「凶器」にしか見えないからです。
市場ではまるで武器の見本市のようです
以前にも書きましたが右隣の隣家には前科者が住んでいて、左隣りの家には泥棒が入りました。用心するに越したことはないのですが、この斧はどうも・・。
母屋は斧でしっかり閉じますが私の書斎は違います。家内は私が自室に一人で居るのを心配して、「あなたも斧が必要?」と聞くので断りました。「大丈夫、俺の部屋にはゴルフクラブがあるよ」と言って。サッコーン!
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